樺太を知ってください

樺太の地誌

●位置
北緯50度が日ロ両国の国境です。
その南端西能登呂岬と北海道宗谷岬とは、43kmの距離です。
樺太の位置

●面積
約36,000km2で、北海道の約43パーセント、関東1都6県と山梨県を合わせた位の広さです。

●人口
昭和16年の国勢調査では住民数406,557人でした。
その後の調査結果では、明確な数字に残っておりませんが、約40万人といわれています。

●気候
樺太は極寒の地といえます。
1番寒いのは1月か2月です。1月の気温は南樺太の北部で-26℃から-32℃にも下り、南部で-17℃から-19℃です。
それでも8月には30℃を超える日もあるのです。
(樺太年鑑昭和14年度版より)

●産業
樺太はまず鮭(サケ)、鰊(にしん)、カニ、鱈(たら)漁を中心とする漁業基地として発展してきました。
その後林業、製紙業、炭鉱が目覚しい発展をとげ、樺太経済の基盤となりました。


樺太の名前の由来

●カラフトの語源には諸説ありますが、アイヌの伝説に基づく西鶴定嘉説が有力です。
伝説では太古、国造りの神が大きい島を造り、後でそれを北海道と樺太に分けました。それをアイヌ語で、カムイ(神)、カラ(造る)、プト(河口)、アツイ(海)、ヤ・モシリ(丘・島)と言いました。
これらを島名として用いたのは、日本人のようで、唐太の字を当てカラプトに、その後カラトまたはカラフトに転化しました。

●徳川幕府は当初北海道、樺太を総称して蝦夷地と言っていましたが、1809年(文化6年)からは樺太を北蝦夷と公称しました。
その後北方の開拓が進み、1869年(明治2年)開拓使がおかれて、現在のように北海道・樺太(カラフトと読む)という公の名が制定されました。いずれも松浦武四郎の意見によります。

●サハリンは、北方民族ツングース語で、サハリン・ウラ・アンガ・ハタ("黒龍江口の山"という意)から呼称されるようになったもので、ロシア語ではありません。


画像で見るいまの樺太(サハリン)

旧小沼駅

旧小沼駅跡
(ノヴォ・アレクサンドロフスク駅)

バザール風景 マスフレップ売り

バザール風景 マスフレップ売り

豊原女学校跡(ロシア大学)

豊原高等女学校跡(現サハリン州立大学)

稚内に残る樺太連絡船発着所 防波堤ドーム

稚内に残る樺太連絡船発着所
防波堤ドーム

旧樺太庁博物館(サハリン州立郷土博物館)前におかれている旧日本軍野砲

旧樺太庁博物館(現サハリン州郷土博物館)前庭に
展示されている旧日本軍野砲

旧日本軍トーチカの跡(気屯)

旧日本軍トーチカの跡(気屯)

旧樺太庁博物館(サハリン州立郷土博物館)内部

旧樺太庁博物館(現サハリン州郷土博物館)の展示風景



樺太(サハリン)の自然

富内湖

富内湖

樺太山脈(3月頃)知取・元泊

樺太山脈(3月頃)知取・元泊

雪解けの真縫山道

雪解けの真縫山道

海豹島(チュレ二ー島)のロッペン鳥の群

海豹島(チュレ二ー島)のロッペン鳥の群

海豹島(チュレニー島)のオットセイ

海豹島(チュレニー島)のオットセイ

海豹島(チュレニー島)のオットセイ

海豹島(チュレニー島)のオットセイ

現在の豊真山道

現在の豊真山道

ヤナギラン(ボンバナ)

ヤナギラン(ボンバナ)

コケモモ(フレップ)の群生

コケモモ(フレップ)の群生

ワタスゲの群生

ワタスゲの群生

ルピナスの群生

ルピナスの群生



樺太の日本人慰霊碑

日本人慰霊碑のページへ


樺太(サハリン)の交流

ロシア関係道内姉妹友好提携自治体一覧

1. 北海道とサハリン州
1998(平成10)年11月22日、サハリン州ユジノ・サハリンスク市において、「北海道とサハリン州との友好・経済協力に関する提携」に調印し、両地域の交流及び協力の方向について合意した。

樺太(サハリン)の交流

北海道旭川市とサハリン ユジノ・サハリンスク市が友好都市の提携をしたのは最も早く1967年です。
2002年提携35年を記念して、ユジノ・サハリンスク市アム-ルスカヤ通り旭川公園に日本式四阿(あずまや)が建てられ、オープニングセレモニーが行われました。

2. 姉妹友好提携市町村一覧(樺太のみ)

州・地方名提携先市町村名提携年月日
サハリン州ユジノサハリンスク市
(豊原)
旭川市1967.11.10
函館市1997. 9.27
稚内市2001. 9. 9
ポロナイスク市
(敷香)
北見市1972. 8. 13
ネベリスク市
(本斗)
稚内市1972 .9. 8
ホルムスク市
(眞岡)
釧路市1975. 8.27
オジョルスキー村
(長浜)
猿払村1990.12.25
コルサコフ市
(大泊)
紋別市1991. 1.12
稚内市1991. 7. 2
ドリンスク市
(落合)
名寄市1991. 3.25
トマリ市
(泊居)
天塩町1992. 7.28

会長メッセージ

樺太のQ&A

樺太略史(外務省資料引用)

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